個人情報保護

2010年3月 1日 (月)

SNSの適齢期もそれぞれ

日本のtwitterユーザ、若年層はリアルタイムコミュニケーションツールとして、40代は情報収集に使っているという。やはり若年層の利用者が多いとはいえ、ネットアプリケーションとしては意外なほど高い年齢層の人達が使っているなと印象づけられる。

かたや、Facebookの同窓会的な楽しみ方、自分でちょっと使ってみて違和感は感じない。大統領選に使われただけあって、大人仕様といえる。そして本日、国産最大手、mixiが招待制から登録制に移行した。

Facebookで同級生を探すと、それなりの数が検索されてくる。だけど、mixiでは極めて少数だ。今まで招待制だったから、そういう面もあるだろう。だが、SNSに世代を選ぶようなところがあるのではないか。

エスタブリッシュメント層、あるいはそのとば口に立つ人達は、中途半端にクローズドなネットのコミュニティに、不用意にプライバシーを晒したりするだろうか。これは行動様式の問題だ。リアルな世界での人間関係が充実しているのなら、ネットで敢えて個人情報を公開して得るメリットはそれほどない。こう考えれば、行動は決まる。

mixiで見つけた同級生、懐かしかった反面、その公開情報は、見てはいけないものを見た、という印象だった。自分の個人情報にも、公開されればそういうところがあるかもしれない。だから、公開状態に注意する以前に、そもそも個人情報を無防備に登録しないという選択になる。

さて、米国人はフレンドリーだけど、コアなプライバシーへ踏み込まれるのを嫌うという。方や日本人は、よそ者には冷淡だが、身内とみなせばプライバシーなど無いベッタベタの人間関係となりがち。この人間関係の距離構造がそれぞれのSNSに反映しているように思う。

米国型は、とりあえず表面的な個人情報は抵抗なく公開する。だけどプライバシーに属するものは完全に隠す。日本型は、個人情報はイチゲンさんには非公開だけど、薄い皮一枚内側に入ると、プライバシーなんて意識も無しに皆が皆の事を何でも知ってる世界。

自分のプライバシーをある程度公開しないと、「繋がる」ことは難しい。が、失うものをもつ世代にとって、ずぶずぶ型人間関係のSNSはちょっとキツいような気がする。

2010年1月19日 (火)

知らない社団法人様から『重要なご連絡』のFAXが来た

週に何回もBTOの大手パソコンメーカーから葉書だFAXだと、わんさか来るもんだから、いつFAX送ってもいいですってオプトインの意思表示したかなあと不思議に思いながらも、とりたてて気にしたこともない。

そして今日、いかにもお上が作りたもうたアリガタき組織という印象を受ける団体様から、『重要なご連絡』というFAXが来た。今回法律で裏付けられた認定制度がどうのこうの、とかいうよくあるとっても難しい話なのかなと勘違いして、戸惑いと緊張が走った。

確かに税務署にオプトインの意思表示をしなくても、適正に納税しなさいと申告書は送付されてくる。とはいえ、よく読むと、東京商工リサーチの企業情報を使用しているとあるし、FAX不要とのチェックボックス付、オプトアウト用のフォームまでついている。

一般社団法人で、日本なんとか協会と書いてあるけど、あまり官とは関係の無い、合法的な事業をされている純粋な民間営利団体様のようだ。入会するだけでシールドマークをくれるみたいだから入会するのもやぶさかではない。懸念は、そのシールドマークの価値、この一点に尽きる。

ゆっくり慎重に、入会させていただくかどうか検討させていただくこととする。時節柄、予算が超厳しいが、個人情報保護は日々きっちり励行していることもあり、料金次第、ということになると考えている。年会費はFAXには書いてないが、いったいいくらなのだろう。

パソコントラブル?

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