パソコンサポート?

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パソコンサポート
余談ながら

  • Windows7とプリンタ等周辺機器ライフサイクルとの関係

    いつも使っているプリンタが、ギヤが壊れたようで、すっごい騒音を発して動作せず。

    急場をしのぐために、S社の、FAXにプリンタ機能がついた製品を使うことにする。(プリンタのおまけにFAXが付いたようなC社E社のものとはいささか雰囲気が異なる。)

    一般消費者向けの製品だからWindows7のドライバを公開してるだろうと、S社のサイトを探すが、そもそもトップページにドライバダウンロードのリンクが見当たらない。すったもんだ探したあげく、たどり着いたサポートページにはなんと、この製品、Windows7用のドライバ公開の予定は無い、とある。

    昨年買った製品が、なんてことでしょうと驚いたのだが、とりあえずそこにあったVista用ドライバを使って、事なきを得た。

    そして、C社も、とあるビジネス用レーザプリンタのドライバ(64bit版)は、2010年春リリース予定ということで、まだ使えない。

    これって、新しいパソコンには新しいプリンタ買ってよねという、メーカーさんのメーカー目線でのメッセージなのねと、勝手に解釈。

    この経済情勢にして、この対応はいかがなものかと思うが、この経済状況だからこそ、メーカーさんはWindows7発売を現状打破の突破口にしようとされているということなのでしょう。

    でも、無い袖は振れません。さらにいえば、こういう困らされた記憶って、後々の購買選択に激しく影響するものだと思いますが。

パソコントラブル
サポートログ

  • Windows7発売から2週間後では

    Windows7が発売されて2週間。噂にたがわず、Windows7ネイティブ機、キビきびと速いハヤい。

    64bit版に搭載される64bitのIEと32bitのIEを比較動作させると、なんだか64bit用が遅く感じる(気のせいだな)ことを除けば、意外なことは何も無い。Windows7は問題無く薦められる。なのに、なぜか、ネットでもリアルなショップでも、まだVista機を売っている。

    売る側では、在庫処分、買う側では、安いから。それ以外に、今、Vista機を売買する理由は、あまり見当たらないと思うのだが。Windows7へのアップグレードはものの数十分ですよ、てな宣伝文句もあるのだが、容量によって、20時間かかるケースもあるとされる。リカバリがVistaとなると、何かトラブルがあるとVista経由でもう一回アップグレード。最初だけショップで無料としても、次からは砂をかむ作業が待っている。

    この事実を考えれば、Windows7ネイティブを薦めるべきと考えるのだが。

    だが、亜米利加のネットでは、SP1まで買い換えるな、という発言がある。まだ、XPで行け、というのだ。

    XP機も2001年の登場来、満8歳になろうとする御長寿機が少なからず存在するわけで、そろそろWindows7機に移行させてくれよと上司の決済を期待してる面々に、亜米利加でこういう意見があるでしょ、と。この御時勢を反映して、予算削減。却下の根拠にされてしまいかねない。

    もっとも、確かに、わざわざアップグレードパッケージを買ってきてインストールするかといえば、XPからはクリーンインストールしかできないし、OSだけ新しくしてもハードが新しくなきゃあまりメリットもない。ということで、パソコンは今が買い時なんだけど、ソフトとしてのWindows7の買い時、というのは永遠に来ないのかもしれない。

    ※ そういえば、Vistaにはついに、買い時が到来しなかった。そういう現象も今に始まったことではない。

    そしてVistaの屍を超え、XPは生き抜くのであった、、、。お後がよろしいようで。
  • さらにまだまだマダいけるXP

    Windows7発売まであと100日ばかり。今度ばかりは、「Vista飛ばし」みたいな猶予もならないか、そう思ってたら、そうでもなさそうな気配だ。

    XP機で「遅い」なんて嘆きながら使っているなら、年貢の納め時。ASAP(なるはや)で7機に買換えです。

    なんとなれば、そろそろ部品が世代交代。IDEハードディスクは、秋葉原でも在庫が怪しくなってるそうな。ハードディスクは消耗品、だけど、今から買って備蓄するなんて後ろ向きムーンウォーク、いかがなものか。さらに困ったことに、希少品ということか、価格は上昇気味に見える。

    だけど、XPにしか対応してないソフトを使っている法人様を困らせてはならない。(※商売のためならハードのコストなんてなんのその)

    なんと、Windows7からXPへのダウングレードが用意されるという。さらに、Windows7にはXPモード、なんてのがある。

    あるいは、XPは永遠にいける、ってことにもなりそうな気がしてこないでもない今日この頃です。
  • ひかり電話の異音

    ひかり電話で、ピーッピーッピーッピーッポー、こういう音がしたら、ルーターのファーム更新をして下さい、ということ。知ってはいたものの、実際にこの音を聞くのは今日が初めて。マイナーというより音楽的でない電子音であって、なんだか不安を呼びます。

    機器がどこか壊れたのか、支払いをうっかり忘れてたか、とか。

    ファームって何?ということでも不安増幅だし、そもそもそういう音で操作を促している事実をご存じないお客様なら、疑念は炸裂。

    NTT東のサポートページの「受話器を上げると、「ピーピーピーピー」という音がする場合」に対応方法が書かれていますが、妙な電子音じゃなくてメッセージのほうが嬉しいところかもしれません。

    ※ この現象は「ねっと猫の手」が急行するまでもないので、上記URLの内容をお電話にてお客様にお知らせすることになりますのでご了承下さい。
  • メール送信トラブルの昨今

    メールが送信できません、そういう問題なら今真っ先に想起すべきはOP25B(アウトバウンド・ポート25ブロッキング:プロバイダがスパム送信を防止する対策ですな)。

    だけど、25を587に置き換えればすべてOKな話でもないからややこしい。メールサーバのホスティング業者にはSSLを用いるトコもある。アカンときは契約してるホスティング会社のサイトを要チェック。

    さて、そういえばダイヤルアップで大きいサイズの文書を添付してもメールが送れる回線の信頼性には驚くばかりだが、そのフレッツISDNでも最近は安定性がどうなのよ、みたいな話を耳にすることがある。機器の寿命もあるが、今やISDN派は貴重な少数派、症例ノウハウも貴重に。時としてタイムアウトする現象にどう向かうか。ちょっと悩ましいが、考えてみるならば、まずセキュリティソフトを疑い、次にタイムアウトの時間を長くしたり、「IPパケットサイズ」の設定を「大」にしたりするトコだろう。それでも限界がある、なんて場合が問題なのだ。

    環境要件に応じ対策イロイロ。
  • ウイルスバスター・バージョンアップでの問題

    ※ この内容はVB2008当時のものですが、2009でもこうしたリスクはあると考えられます。

    余計なことをしなければすんなり2008にバージョンアップできるのだが、一度はまるとエラいことに。

    インストーラーが途中で止まったままになる現象に直面した。ネットワークが機能しなくなり、VB2007を手動アンインストール後、VB2008をインストール。すんなり行ったマシンでは聞いてこなかったシリアルナンバーを聞かれる。

    なんとか稼動開始しても更新がうまくゆかない。最新版の状態とメッセージを表示し、更新されてない状態と認識されたままになる。

    そのうち更新されるでしょ、そういう達観もアリだけど、放置できぬ立場ゆえ、もう一度再インストールで、更新がかかるようになった。

    ノートンは昨年からWin2kを見捨ててたが、VBも2008ではWin2kは対象外。Win2kユーザは今のうちに2007を買っとくしかないのか。あるいは無料のavast!あたりに移行すべきか。

    もひとつ気になるのが、ダウンロード版VB2007は4725円、2008は4980円。セコイことを言えば、2007で買って2008に無料バージョンアップしたほうが255円安い。

    あと、これは結構大事なことだと思うのだけど、1つのライセンスを3台のマシンで使えるというのが、2007では同一個人か同一世帯に制限されてたのだけど、2008では同一法人まで拡大されている。スモールビジネスをやってる人達には、すごい朗報かもしれない。Nortonも2008では3台にインストール可能となったけど、こちらは同一世帯という縛り。
  • まだまだいけるWindowsXP

    ※ 2008年当時の記事ですが、当時の予測を含めて現在も似たり寄ったりの状況と言えるように思います。

    新品のXPパソコンは来年の6月末まで買うことが出来る。マイクロソフト社から10月1日に5ヶ月延長のアナウンスがあった。

    企業ではカスタムメイドのソフトを使ってるとこもあって、それだとなかなかVistaに乗り換えられない。販売延長で、あーよかったよかったと、胸をなでおろしているシステム担当者の方も少なくないはず。

    XPはまだまだいける。それはご家庭でも。

    XPは動作が比較的安定してるし、皆さん使い慣れている。Office2007のリボンなんて大変更を、喜んでるのは駅前のパソコン教室ぐらいのものかもしれない。かくて最近、旧来のプルダウンメニューを併用できるようにするソフト「Back to 2003」が3480円で発売された。

    なお、XPのサポートは09年4月(延長サポートはその5年後)迄。部品との抱き合わせ販売は再来年1月まで。

    そうこう3年ぐらい凌げれば、次のWindows 7が発売される。マイナーチェンジとされてはいるが、よくよく考えてみれば、XPとて、土台はWindows2000。ならばいっそ、Windows 7まで待ってしまえ、という人もいるだろう。

    なにしろ、技術革新の多くがネットの向こう側で起きている現在。急いで新しいOSに買い換える喫緊の理由も特に見当たらない。

    御家庭で新品パソコンを買うならVistaにすべきだが、まだ使えるXPを放り出す必要は無い。それは吝嗇家を意味しない。いわば地球環境サポーター。

    ゴアさん、ノーベル平和賞受賞おめでとうございます。

    パソコンのみならず、使えるモノは捨てずに長く使う習慣が、地球環境へのちょっとした恩返し。次の世代への心配りでもあり、実は10年後のわたしたちの生活を守ることにも繋がるかもしれません。
  • リカバリ領域内蔵型ノートパソコンのHDD破損修復

    事前にリカバリCD/DVDを作るのをサボっていると、HDD破損の際に悲惨なことに。

    HDDはまさに消耗品、ある日突然壊れますので要注意。

    修復にあたり、予算と時間に制約の付く場合、メーカーからリカバリCD取り寄せますなんて悠長なことも言ってられず、壊れてるんだけどなんとか読める領域から必要なモジュール類をハックすることも、強ち無いとはいえません。

    N社の某機種について、そうした場合にここの情報が決定的に役に立つことがわかりましたので紹介させていただきます。

    情報のご利用は自己責任で。

    一方、メーカーからCDを取り寄せて、HDD換装、再セットアップという標準メニューが一番信頼性が高いので、通常はこちらを推奨させていただきます。
  • 小さい会社のうちはネットワークはこの方法で

    社員が20人を超えたら、Windowsのサーバー製品導入もいいかもしれません。管理できる人がいないと、ちょっと困るのですが。

    というわけで、XP機だけで社内ネットワークを構築されている会社様はすごく多くて、マシンが増えてきて、共有あたりで不安を抱えているケースが多いわけです。

    そのツボを押えて上手に説明しているのが、この本「Windowsでできる小さな会社のLAN構築・運用ガイド」。

    Vistaにも早速対応。大企業が尻込みしてても、こういうネットワークならVistaに飛びついても問題無し。

    業務に使用されるソフトの対応状況だけはご注意を。

    サポート業者としては、おいしい商売のネタがなくなっちゃって、ちょっと困るよ、というとこはありますけど。ネットワークは自社で全部やるぞとお考えなら、この本をお勧めします。

    でもまあ、ネットワークは「ねっと猫の手」に頼んでも料金は知れてるわけで、本業に時間を使ったほうがいいとお考えいただくのがよろしいかとは思います。ちょっとセールスっぽいですが。
  • 昨今、パソコンが固まる件

    紺屋の白袴、なんて言葉が頭を過りますが、弊方のXP機が最近、起動してしばし後、フリーズするトラブルに見舞われました。 

    お客様からも同じ現象でご相談いただき、それがWindowsUpdateの問題であることを把握済みで、とりあえず自動更新Offとすることで対症療法的には効果あることを確認しております。

    追記(2007/05/14):この件、MS社から回避策が発表されました。(こちら)

    というより、Officeの存在が問題の発生条件のようです。弊方でトラブルに直面したのは、XP Pro + Office2003。当初はウイルスパスター2007の問題と思いましたが。冤罪ですな。

    ちなみに世の中では、「svchost.exeが100%」となる問題として認識されており、GoogleおよびYahooでは、「svchost 100%」で検索することで、どれだけ多くの人が同じ問題で困っているかを窺い知ることができます。

    弊マシンでは、とりあえず状況を把握できるよう、起動直後にタスクマネージャを起動し、さらに手動でWindowsUpdateを起動し、放置。20分程待っても完了しないので、再起動。すると、自動更新のほうが、黄色い盾で更新を求めて来た。その求めに応じると、正常に更新が完了。

    ひとつの見解としては、放置すれば正常終了する可能性があるということ。

    因みに、更新を全部適用した今となっても、手動でWindowsUpdateを起動すると、svchost.exeは99%状態で、3分強、プログレスバーが動くだけでだんまり状態となり、ちょっと不安になりますが、その後、更新はありませんと表示されて終了。

    仕事にならないぜと、Vista機へ浮気。

    この問題、性能的にそれなりまでのマシンだと、発生しやすくて解決しにくい可能性大。

    で、今はケロッと何事もなかったかのように稼働している弊XP機の今日この頃です。

  • かなりイケテるKnoppix

    ハードディスクが破損して、MS社がサポート終了済みのレガシーなWindows機。そして致命的なことに、リカバリディスク無し。

    こうなると買換えを薦めざるをざるをえないが、急にパソコン買うにも10万円超では手元不如意なのが普通。

    そんなときは、Knoppix。

    データサルベージ用としか思ってないかもしれませんが、ネットサーフィンとメールだけなら楽勝。その上、OpenOfficeでなんとかExcelのファイルも開ける。

    というより、いっそGoogle Docs & Spreadsheetsにアップしちゃうのも、検討の価値あり。

    ただ、バージョンによって、載ってるソフトも結構違うようで、それなりに覚悟を決めて使う必要あるのかも。
  • Word 2007とAccess 2007の連携

    Windows Vista上の2007 Office。VBAを直接操作するわけではないが、顧客データベースを用いてレターを大量に生成する必要があったので、差込文書として簡易に実現した。

    Office2003でもそれなりに平易に実現はできるのだが、ツールバーの類も増えて、どこを操作すればよいのやら延々と探しているようでは、なんとも使い勝手はアレであった。

    Word2007では、リボンが効果を発揮する。差込みフィールドの編集も平易にできて便利。慣れてくると直観的に操作しやすい。

    また、Access2007でデータベースを起すにも、とりあえずテンプレートを選ぶのもやり易いし、今回のようにスクラッチから作る場合でも、フィールドの指定もデータ追加も直観的操作。なかなか使いよい。

    まあ、解説書はあったほうがいいが、差込文書ぐらいなら、直観的に操作して作業完了できるレベルであるようだ。
  • Excel 2007のマクロ / VBA

    1月30日販売開始のWindows Vistaとその上の2007 Office。Windows XP上のExcel 2003で使用していたVBAアプリケーションは動くのだろうか。アドインと、VBAプログラムを含むブックを移植してみた。

    「開発」なんてタグを探すなんて、想定外。メニューを探しまくって、わからなくて、結局ヘルプを読んで、オプションとして使用を宣言しないと表示すらされないと判明。

    また、移植したマクロを実行してみると、マクロは全部無効になっていると、却下。これまたヘルプを調べて、セキュリティ設定を操作する部分がやっとわかる。

    今回は帳票出力だけの簡単なマクロだからかもしれないが、ソースそのものに手を入れる必要は無かった。慣れるまでが大変。慣れてからは、前バージョンより本当に使いやすくなっていることを期待する。

    マクロ/VBA関連でも、やはり解説書が必要か。
  • Windows Vistaと2007 Officeの感触

    1月30日販売開始のWindows Vistaと2007 Office。商売柄、リサーチしておく必要があり、MS社サイトからトライアル版をダウンロードして評価を続けている。

    目玉となるユーザインタフェースAeroは、さすがに美しい。美人も3日で飽きるが、ここでは美しさも機能だと言うことができる。5年モノのビンテージ機でもグラフィックカードだけ替えたらAeroは動いた。

    OutlookExpressは後継WindowsMailとなるが、メール本文等データは上方互換。しかし、一度WindowsMailに乗り換えると、OutlookExpressにデータを戻すことができない。製品版Vista買って使えよなっていう声が聞こえてきそうな。

    Officeは見かけがシンプルになったが、出来ることが今までより飛躍的に増えたわけでもないような。使いやすいか、それは、慣れている操作方法を捨ててまでのものかというところで、微妙なところ。
  • IE 7でのFTP

    Internet Explorer 7の限りなく製品に近いRC1日本版をダウンロードして利用中。ユーザインタフェースを見る限り、β3と同じ。

    普通に使うには、タブで複数サイトをキープできるし、きれいな表示のRSSリーダー付きだし、日本語ドメインに最初から対応してるし。

    だが、ホームページの更新等でFTPとして使うとき、ドラッグ&ドロップできず。FirefoxやOperaと同じだよーと言われても。不便。

    とりあえずWindows Explorerからは、いつものIE6のように直感的にFTPを利用可能。RC1でもβ3と同じく、この仕様。
  • メールを削除できない

    OutlookExpressで、「削除済みアイテム」トレイに対応するファイルが破損した場合に、この現象となることがあります。対応する.dbxファイルを手動で削除することで、自動再生成され、障害が解消されます。

    ※ ご自分で対処される場合は自己責任となりますので、よろしくご理解下さい。
  • 表計算もオンライン共有で

    明日の宴会の役職ごとの会費分担、今日中に決めなくちゃ。でも出張者が多くて、決められません。

    その理屈も失効。オンラインで表計算の画面を共有、チャットも併用、話し合いながら適宜変更して試算、コンセンサスへ。

    Google Spreadsheetsは無料、Googleアカウントと、事前の利用申込みが必要。

    出張で骨休めというのも難しい時代になりました。
  • Officeソフト、オンラインで無料利用

    もしもし、今出先です。突然Excelファイルをチェックして編集して返信しろとか、PDF文書送れっていわれても、ソフトありませんから。

    おやおや、その言い訳はもう通用しません。オンラインで使えます。無料で。gOffice.comへアクセスすれば、簡単なものなら、その場で作れます。

    便利な時代になりました。
  • 押売りセキュリティソフト

    「あなたのコンピュータは感染しています」と表示されてビックリ、促されるままに知らないソフトをダウンロードして、今や画面の真ん中に「WinFixer2005」だとか「WinAntiVirusPro2006」だとかがデーンと鎮座してる方が多いのではないでしょうか。

    たいした事はしないといわれながらも、このソフトはスパイウェアに分類されているソフト。「アダ被」の該当記事を見て対処するか、お近くの専門業者に依頼。湘南地域ならぜひ、ねっと猫の手へ。
  • 放電を試す

    調子が悪くなったらとりあえず電源を抜いてみるのは、なにもルーターやモデムだけの話ではない。メーカーのサポートは、パソコン本体の電源を抜いて試すことを勧めることがある。これが意外に効く。他に、マザーボードのボタン電池も。 ※ 自己責任で。クロックやBIOSの設定までリセットされる。
  • パーティションサイズ

    リカバリ時、10GB単位で指定するN社機種、メーカー規定値の10GBで指定すると、速攻で足りなくなることが。気をつけろ~(って長井秀和風に)。
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2012年1月16日 (月)

さてこそ時代はやさしさを求めている、とはいえ

パソコンサポートという商売について。

手に職、みたいな技術系のお仕事と思ってらっしゃる方は少なくない。が、ビジネスとして成立するか否か、その半分は接客業としての価値で決まる。

黙々とトラブルシュート、結果だけを求められる場合もあれば、パソコンの使い方などに関するお客様の相談にお応えしたり、世間話をしながら手を動かすことも多い。

そして文藝を愛好されるお客様のお宅では、この時期、芥川賞や直木賞が話題になることもある。

あの受賞作は読んだかとか、そういう話に止めておけばよいものを、口がすべった、ということになるのだが、実は候補作は全部目を通すことにしてまして、なんて言ってしまってから、なんやそんな暇なんかいなと思われたか、ある種の自慢に聞こえてしまったか、そのお客様からはその後しばらくお呼びがかからない、なんてこともあった。

だが、この際だからカミングアウトしておくのも悪くない。

候補作は、読むようにしている。

明日選考結果が発表される第146回についても、芥川賞候補5作と、直木賞6作のうち恩田陸「夢違」と真山仁「コラプティオ」が既読で、残り4作も来月中には読むつもりだ。

自称恩田陸ファンたる自分としては「夢違」に受賞して欲しいが、恩田作品のなかでも出来が良いとは言えない部類であろう「夢違」では、受賞するのも奇跡の部類か。長いなが~いぐだぐだの中盤のまま最後までお付き合いさせといて、フィニッシュだけスマートに簡潔に決めすぎ、ぺたって貼ったようなエピローグって、どうなのだろうか。

片やタイムリーすぎる「コラプティオ」。暇つぶしにさらりと読むには面白いが、時代を語るかのように順調に生産され、時とともに急速に順調に色褪せてゆく大量消費型作品のような気がしないでもない。これを代表作とされたら真山仁さんも不本意ではなかろうか、と。

さて、芥川賞は円城塔「道化師の蝶」を推したいが、そうはならないだろう。

芥川賞にしろ直木賞にしろ、候補作にノミネートさえしてくれれば、私はその作品に出会うことができる。だから、この賞の存在に感謝する気持ちの大部分は、ノミネートの段階に向けられる。どの作品が受賞するかは実はあまり興味が無い。受賞作の選考は、文壇の重鎮の先生方によるパフォーマンスの場であり、お祭りとして楽しむべきなのであって、マジな顔してそりゃおかしいだろうと年に2回も怒るなんて、風物詩にせよ、いささか疲れるのだ。

バカみたいな作品ばっかりだ、石原選考委員はそうコメントしたと伝えられる。

実際に読んでみれば、バカみたいという言葉でひと括りにできるわけがないことはすぐわかる。バカみたいは、後述するように、時代の空気への過剰反応を危惧するレトリックではないか。私にとっては、純文学とカテゴライズされる作品はかくも多様であったかと再認識させてくれる機会となった。

広小路尚祈「まちなか」は、他の作品であれば「ムダ」として削ぎ落とされる会話と心模様のヒダひだまでご丁寧に全部書いてしまうところから強烈な魅力が生まれていると感じる。夜中に布団の中で読んでてゲラゲラと笑い出してしまう。それも何度も。これをバカといえばバカと言えなくも無いが、それまで捨ててた内臓をホルモンだとかモツ鍋といった美味しい料理のカテゴリにまで育てた慧眼、江戸時代には猫もまたいだ脂身をトロとして最高価格の料理にでっちあげてしまう気合。いやちょっと違うか。いずれにせよ新しいと感じさせるナニカがある良作と考える。

円城塔「道化師の蝶」を私が何度読んでもよくわからないと感じるのは、抽象画を子供が見てちんぷんかんぷんという状況に似ているのだろう。難解このうえない喩え話の集成であろうこの作品が、それでもすこぶる面白いと感じるのは、わけのわからないものが好きという私の嗜好のゆえだけではなく、ちりばめられた断片的ウィットがそれなりに理解できて雲間に青空を垣間見せてくれるかのように脳内の御褒美になっているからだろうと思う。解読の助けを得ようとネットで検索してみつけたウラジーミル・ナボコフの研究者さんの解説、これによって最後の部分の理解が少し進んだ。こういう決定的ヒントがあっても全体を俯瞰することが困難というのに、ヒント無しの無手勝流で読み解くことなど不可能だろう。作中作『猫の下で読むに限る』で示唆されるように短時間で読んで深堀りできない前後2頁しか記憶できない超劣悪TPO下でも十分に楽しめる作品となっているから心配はいらない。吸血鬼を倒す銀の弾丸ならぬ、着想という蝶をつかまえるための銀の糸の網とは美しい。全体を俯瞰しても謎は解けないし、謎を解く楽しみが想定されているわけでもない。作中作で作品が始まるなど構成もややこしいこと。これが、遊び、ということなのだろう。パターンの遊びだ。文と数式と幾何模様と編み物と、さらに建造物やきっと音楽まで含意されてて。そう、パターンがキーワードだ。明らかに理系の、コンピュータ・リングイスティックスあたりの素養を強く感じさせるスタイルとコンテンツ。Wikiで経歴を見てみればやはりというか、理学部物理学科というハードサイエンスのご出身で、しばらくウェブエンジニアをされていたという、なるほど納得のバックグラウンド。前作「これはペンです」の文の自動生成のくだり、将棋の名人がコンピュータプログラムに負ける時代であればこそ、文壇への挑戦とも揶揄とも受け取られかねなかったかもしれない。対する本作は、とえいあえず当たり障り無いテーマを装いながらも書き手と読み手の追跡劇など合い通じる空気感もある。さらに安部公房作品に通じる面白さを感じると言ってしまっては、「あれれこの人全然読めてないよ」と露見することになるかも。確かにね、読めてる気はしません。

石田千「きなりの雲」は、文体ではなくてコンテンツがいい。ややこしい男女の機微を女性の感性からほっこり描く。のめりこみ感情移入してなんぼの作品であって、他の種類の人になりきって共感することが好きでない人できない人が読んでも面白くもなんともないだろう。バカみたいといえないこともないというのも、そういう意味で理解できる。

吉井磨弥「七月のばか」は序盤から想像もできない特殊業界インサイドストーリー。女の人生いろいろの群像モノを男の視点オトコの感性で描いていて、最後にちょっとしたカタルシスも用意されてて、娯楽として読み物として候補作中で一番楽しめたと思う。純文学なのだろうかと野暮な質問をするなら、スタイルに新しいところは無いと思うし、むしろ直木賞の俎に載せられるべきなのかもしれないが、ポイントは雑誌「文學界」に掲載され単行本になってないというところか。純文学と大衆小説をキッチリ区別することに特段の価値があるとも感じられないところ。

田中慎弥「共喰い」は男と女のエログロと父と子の血の狂気。不衛生と腐臭と塵芥にまみれた獣たる人間の本来の姿、か。ドメスティックで、昭和の終わりという意外に新しい時代のしかし古色蒼然の空気感。どろどろすぎて読んでると嫌になってくる人もおられよう。私は途中から斜めに目を動かす誘惑に負けた。だけど、これが今回146回芥川賞の本命だ、たぶん。新喜楽の宴席で文壇の先生方のツマミとするに十分な毒を含んだ作品は他に見当たらない。

時代はやさしさを求めている。これは、作家として知られるお客様から示唆いただいた言葉だ。文藝作品でも難解なものが好まれる時代ではなく、候補作も「道化師の蝶」を除き比較的平易なものが揃ったと思う。バカみたいな作品ばっかりだというコメントのは、この側面を捉えたのだと考えることもできる。出版業界もさることながら、今や、表現に関するものはあまねく、やさしさが求められるのだろう。たとえば、広告宣伝を必要とするあらゆる業種において、コピーはやさしく、優しく、易しく。テレビCMでもダイワニャンやダイワワンのほうがダイワマンより親しみやすく、その可笑しさもわかりやすい。

だけど、である。やさしくヒューマンインタフェースを整えることで、コンテンツの価値を減じてよいというわけでもない。フロンティアはフロンティアでいい。ナボコフって誰、っていう私のような人に完全に理解できる形で道化師の蝶をリライトする必要など無いこともきっと間違いないのだ。文学賞は時代に媚びる必要は無い。

さて、機械もヒューマンフレンドリに。ガジェットはやさしく、ディバイドを作らないように。これを突き詰めてしかし平易にし切れない最後のギャップを埋める、これがパソコンサポートという商売のミッションだ。露骨に我田引水で恐縮だが、弊方ブランド名にもその「やさしさ」の狙いを込めている。機会あればぜひ一度パソコン出張サポートを活用いただき利便性を体感いただければ幸甚であると、ぺたっと貼ったようなエピローグ風の一文で、強引に、長くなりすぎ駄文となり果ててしまったこの記事を結ぶこととしたい。

2011年12月23日 (金)

IKEAと新聞折込みチラシの意外な組合せ

パソコントラブルの9割以上はソフト的な原因で起こります。これは本当でしょう。だから、パソコントラブルのときは、修理(ハード屋さんですね)より、まずサポート(ソフト屋さんです)に相談下さい。こういうお知らせも、まあ、当っているとはいえましょう。可能性としては、ソフト的な障害が誤動作を誘発してハードが損傷したり、ハード的な不調をソフト側でカバーしようとパラメータを自動調整したあげくソフト的に不調に落ち込むことはありえる。ただ、現在のパソコンはハードとソフトできれいに分離して対岸の問題に影響されにくい構成となっていて、いい意味で上下に切れているといえます。

さて、本日の本題が、ブランディングとマーケティング、切れてなさそうで、やっぱり切れていたんかい、という話。

隔日かという頻度で新聞折込チラシを配布する大手スーパーがあるぐらいだから、そこにIKEAのチラシがあっても驚くほどのことはないのかもしれない。

ただ、無駄を徹底的に排除した、とか、環境に配慮した、とかいった北欧風のクールでハイセンスなイメージが、なにやらチラシというメディアのもつ泥臭い空気と見事な違和感を醸し出す。これをサプライズと呼ぶのであれば、見事にしてやられたということになる。

最寄の店舗が港北インター店で、ここは茅ヶ崎市。となれば、ものすごい広域に配布されたことになる。いや、茅ヶ崎市にけっこうな数の顧客がもともといて、緻密なマーケティングの結果、さらに潜在顧客を発掘できるという結論が得られているのかもしれない。茅ヶ崎市だけにフォーカスされた広告宣伝も理屈の上ではありえない話ではないが、茅ヶ崎で配布するぐらいなら藤沢市でも配布してるだろう。藤沢市のほうが購買力平均は高いはずだし、センスの点でもバッチリはまって訴求力が高いだろう。距離的にもそれなりに敷居が低いはず、消費者にとっては。

いやいや、あるいはもしや、最近オープンしたテラスモール湘南の集客力を見て、この層は狙えると思ったか。なにしろ、テラスモール湘南のテイストときたら、港北ニュータウンあたりの大規模モールのもつ雰囲気にそっくりなのだから。そのまま持ってきたんだろ、というより、どこでもドアであちらの世界にワープしたような印象。いや、これは私がそう感じただけかもしれないが。

アメリカのIKEAも香港のIKEAも港北店とよく似た雰囲気をもっていた。それをアイデンティティと呼ぶのだろうし、グローバルに一貫性のあるブランディングを行っていますよということなのだと思う。そして一昨日のチラシ。新学期の学童学生向けに机のセットをご提案。クリスマスプレゼントでいかが?ということか。季節感も微妙なこのマーケはさすがに日本独自のものだろう。そういえばちょっと前にもファミリークラブ会員向けに薄手のカタログを送ってきた。IKEAさんは、本気になられた、そう考えていいのだとすれば、経緯を含めとても興味深い。ちょっと勉強させていただきたいところ。

マーケティング無きブランディングなど想像もつかないが、ときにはブランディングをさておき、マーケティングだけ手を変え品を換え全力疾走もアリなのだというあたり。

2011年11月27日 (日)

iPhoneに無線LANのパスフレーズを入力するときに

与太話をひとつ。

iPhoneもAOSSで簡単に接続できるんだよね、って思ってる方は多いと思うのだが、話はそんなに簡単ではない。今のところ。

セキュリティ強度を確保するために、総務省のガイドラインでは21文字以上のパスフレーズを設定するようにと推奨されており、これに従った場合、iPhoneのあの小さいキーパッドと真剣に格闘しなくてはならない。

まあでも、21文字ならなんとか間違わずに入力できるかもしれない。10回ぐらい再試行を繰り返した後で。

だけど中には絶望的に長いパスフレーズを設定してあるアクセスポイントも存在するわけで、こうなるとフィニッシュまでに数十回のエラーが起こりうるというか、おそらくフィニッシュする日は来ない。だとすれば、パスフレーズを制約ギリギリ21文字にまで短くするほうが現実的だ。

この判断は悪くないと思う。

無線LANアクセスポイントを経由するデバイスが、今操作している1台だけ、ならば。

だけど、スマートデバイス時代へのとば口にある今。話が1台だけに閉じるような幸運は、期待するほうが甘い。全部設定し直すのが最善の解だとしても、これをお客様に納得いただくのはかなり難しい。なんでそんなに時間がかかるのか、という素朴な疑問。

というわけで、iPhoneを無線に繋いで、という極めてシンプルのはずのご注文が、とんでもない地雷原と化す。そういう状況においても、笑顔で、何事も無かったかのように作業完了するのがプロであり、おもてなしの心のはず。そのはずであるのだが、顔がひきつって、それでもそれなりの時間で作業完了できて本当に良かったと、心の底からホッとするようではね。

まだまだ人生修行が足りません。

そう同僚がこぼしていた、というお話。

お後がよろしいようで。

2011年10月 6日 (木)

感謝の気持ちを込めて

我らが巨星が帰天された。

IT系で起業を志すほとんどの者にとって、まずは大スターであり、そして遠く届かぬ目標であり、そのスピーチは私達の心の拠り所となってきた。スタンフォード大学卒業祝賀式での、高名な、『ステイハングリー、ステイフーリッシュ』、私も生涯忘れないだろう。

今やスマホが爆発的普及期を迎えたが、彼がiPhoneを世に出すまで、携帯型コンピュータでは何度も何度も事業の失敗が繰り返されてきた。業界関係者の哀悼の辞ではだいたいここに言及するのだが、さらに一つ忘れてならないのは、ソフトウエア開発者が作品を世に出すチャンスを大きく広げてくれたこと。

そう、アップストアだ。

ソフトウエアをパッケージとして世に出すまでには少なからぬコストが必要であった。小規模企業にとっては、まさに命がけ。社運をかけての挑戦となってきた。だが、今は違う。ソフトウエアをWebサービスの形で公開するのは容易である。課金は少々問題だが。そしてさらに、アップストアでは課金の問題までクリアされる。3割のウワマエをハネられるとはいえ、これまでは直販のチャンスなんてほとんどゼロと言って間違いなかったのだから、こんなに嬉しいことはない。

技術者を資本の頚木から解放してくれたのだ。今の若手ソフトウエア技術者は幸福だね。競争もグローバルで熾烈だけど。

そして、私もソフトウエア技術者として、心より感謝しております。本当に、ありがとうございます。

チャンスの大きいところでは競争も激しい、という原則。スマホのアプリも例外ではない。多数の競争相手に埋もれず儲けるのは至難のわざと言われる。それほど腕に自信が無いなら、アップストアには宣伝用の派手な奴を出しといて、アプリの受託で儲けるのが定石だろう。少ない工数で作れるから値段も手頃、中小企業でもステイショナリーがわりに配布するプロモーション用の独自アプリのニーズが潜在するはずだと考える。

かくいう我が社も、HTML5コンテンツとマルチデバイスアプリ開発という、いわばトレンディでミーハーな方向に色気を見せていることは事実ながら、パソコン出張サポートという地味な業態の「ねっと猫の手」も、試すべきことは山のように残っていて、これは車の両輪のようなもの。

市の施設の予約が全部ウェブで可能になったといっても、スーパーの買い物が同じ値段でネットで買って宅配されるようになったといっても、利用者の大多数はアルファユーザのわけがございません。普通のおじさんおばさん、お年寄りもキッズも利用者のわけで、誰か教えてくれ、環境作ってくれ、って言ったって、忙しい人ばかり。そういうときに、手頃な料金できめ細かに面倒見てくれるサポートのニーズは安定的に存在するでしょう。

ということで、サポートのほうでも、社会の要請に応えてゆきます。

iPhoneのようなすごいデバイスを世に出すような偉業には実力不足で何にも貢献できなかったけど、これを用いたサービスを膨らませてゆくという方向で、大先輩の残された貴重な資産を活かして社会を豊かにしてゆく所存です。

2011年8月 5日 (金)

Yahoo!ロコプレイスを齧ってみた

今、ローカルがビジネスとして面白い。

パソコンサポートってのも、全国ネットで営業の少数の大手様でない限り、地域密着ビジネスの最たるものであって、『ランチェスター』戦略が威力を発揮するような局地戦がメインの商売だと、こう考えるならばそれはそれでまた面白い工夫と実証の場となるのだろうと思います。

だから、『Yahoo!ロコ プレイス』なるサービスがアナウンスされたと知るや、飛びついてみるというアクションも、自分の行動として無理からぬことだわなとあっさりと腑に落ちるところなのです。

こうしてとりあえず作ってみたのが、『パソコンを売っていない茅ヶ崎のパソコン屋さん』です。ドメインはこのサービス専用に新しく設えられたもののようで、Yahoo Japanサイトのリンクジュースのお裾分けみたいな余得は皆無な模様んトコがいささかがっかりではあります。

無料の「エントリーコース」じゃなくて有料コースなら、もっと御褒美がたっぷりなのでしょうけど。

それでも、定型的なホームページを作るには、なかなか快適なサービス。HTMLだCSSだJavaScriptだっ、てな余計な知識は全く必要無い。お好みのテンプレートを選択して、写真やら必要な情報を埋めてゆくだけ。ミニマムなサイトというのなら、とりあえずこれでいいのかもしれない。ただし、テンプレートの選択によってサイトとしてのテイストがかなり異なってくるので、注意が必要。上記サイトでも、最初はブロンズ調の凝ったデザインを適用してたのだが、どうも商売のほうで演出している雰囲気をぶち壊しているような気がしてきて、色々変更したあげっく、もっともシンプルなテンプレートに落ち着いてしまった。

リストの最初にある、多くのユーザが無難な選択肢として選びがちなヤツです。

なお、こういう地域密着ものは地図上にアイコンが表示され、お客様に『近い』と感じてもらうところがミソ。で、このサービスでは登録された業者だけが表示されるのかと思いきや、おそらくタウンページに記載されている業者は事前に網羅されているようで、『ねっと猫の手』も2件存在する上に、法人のほうもエントリされている。法人のほうは企業向けサービスだから、地図上にプロットされててもあまり便益はないのですけれども。

で、いずれこのサービスの主戦場は、スマホに移ることでしょう。

その端末から近くて魅力的な店、そのポジションをYahoo! Japanさんに『推し』てもらえるアドバンテージには、お金を惜しみません、そういう気持ちはよくわかります。いずれドル箱になる路線です。

その店で食事をするために旅行をする価値があるというのがミシュランの☆☆☆の定義ではあったけど、とりあえずラーメン、とか、出先で急な打ち合わせで喫茶店、とか、そこそこの品質をクリアできてれば、あとは近ければ近いほどいいというのが忙しい人々の選択行動。店としての志が蝕まれるような話だが、それでも、遠くても繁盛する店は少なくないし、立地抜群で速攻撤退となる店もあることは忘れてはなりません。

で、弊方の属するような『訪問』方のサービスは、今回は明らかにお呼びじゃないという雰囲気だったように思います。そりゃそうでしょ。どんなに離れてたって、伺います、って申し上げているわけで。それも、すぐに、ですから。

2011年4月14日 (木)

平塚図書館システムのリプレースに考える

広域利用で大変お世話になっている平塚市立図書館のことについてです。

この4月8日にホームページが一新されたということで、本来はご同慶の至りとばかりグレートだエクセレントだとお世辞の一つ二つも述べさせていただくべきところであるが、こと図書館システムに関する限り、茅ヶ崎市の姉妹都市である岡崎市の市立図書館がミソをつけたことが広く知られるに至り、茅ヶ崎市の図書館システムもその岡崎市システムと基本的には同じシステムとの震撼すべき事情もあるから、このテーマに関しては美辞麗句を弄する愚は自粛としておこう。

なにしろパソコンとウェブアプリ。本業ストライクゾーンだ。ちっとは役に立つ情報を生み出す努力をしてみたい。

計画停電だシステムの入れ替えだということで、平塚市立図書館はおよそ半月ほどにわたり「店」を閉めていた。その間、ウェブサイトも閉じて、リプレースを行っていたわけだ。ホワッツニュー? サプライズを期待するなという方が無理だろう。

市民のユーザ様方が使うクライアント機、これも要するにウィンドウズパソコンにキオスク端末風のシステムを乗せたものだが、画面の視認性が飛躍的に向上した。でもソフトの見かけは同じだから、ハードを入れ替えたか、あるいは丁寧に心をこめて掃除しましたということかもしれない。いずれにせよ、本題はここではない。

ホームページがリニューアルされたのだ。

トップページ、中央図書館書架で絵本を読むお嬢さんは、絵として綺麗だけど、美人も3日で飽きるという。このホームページは、毎日のように訪れるヘビーユーザーを向いて設計されていないかもしれない。

県立図書館と、平塚図書館、藤沢図書館、寒川図書館、基本的に同じシステムを土台にしていて、操作には共通性があるのだが、各図書館でカスタマイズすることであえて個性を持たせていて、姿勢の違いのようなものが見えてきて、面白いものだ。

藤沢図書館は、明らかに常連さんの操作効率を重視している。対するに、今回の平塚図書館システムでは、一見さんのエクスペリエンスをより重視していると感じる。あるいはホームページ業者の甘い言葉に乗せられたということかもしれない。使い慣れた人にとって、この新システムは使いにくいのではないかと推察する。

例えば、ログイン画面。テキストボックスとボタンが必要以上に離れているのは、視認性を向上したと説明されるかもしれないが、マウスの移動距離が増えることになって、アレレな印象に直結する。また、トップページの階層メニューは、初めて訪れたユーザが情報を探すにはいいという意見もあるだろうが、慣れてきたユーザにとっては、見かけの同じボタンが並んでいるように知覚されて、快適感が損なわれるのではないか。

藤沢図書館では、よく使うリンクは色も形も変えてあって、さらにボタンとして大きく作られていて、一発でマウスの位置決めができて、クリックが速攻でできる。目をつぶっていても操作できるなんてわけはないが、何も考えなくてもぼーっとしていても間違いなく操作できるというのは、常連さんを大事にした設計ということができると思う。

一方、リニューアルとともに県立図書館のホームページから横断検索ができなくなってしまって、これは自他共に認めるヘビーユーザーの諸兄には辛いだろう。夢の中で、思わずスクリプトをちょこちょこっと書いて走らせてみると、最初は高速にレスポンスが帰ってきたのが、そのうちリジェクトされるようになって、これは岡崎市立図書館の一件のリブラハック氏の二の舞になるかと戦慄が走り、すぐ止めた。夢の中の話だけど。

ということで、ひとかたならずお世話になっている図書館に対して述べさせていただくにはあまりに失礼なことを勝手に言わせてもらった。御免なさい。でも本音。愛情の裏返し、ってことですので。

平塚図書館のますますのご発展をお祈り申し上げます。

2011年3月24日 (木)

無理なく意味のある貢献をするために

東北関東大震災の被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

この未曾有の危機に、わたしは何ができるのか。考えた末、業績連動型の寄付という方法を選択させていただきました。

前記事のように、3月6日に東京ドームでイーグルスのライブをみて、まさか11日にあんな大災害があって、計画停電なんて事態に至り、その東京ドームでナイターなんて話に強い怒りを感じたとて、それで自分が何もしないというのでは話にならない。

医療や土木等のスキルがあれば話は早い。が、ソフトのディベロッパなんて温室育ちの生命力の乏しいオヤジが現地に行っても、腹が減った、トイレはどこだ、寝る場所をよこせ、なんてことだから、足手まとい以外の何物でもない。それならおとなしく、後方支援。物出せ、金出せ、そして口出せ、だ。

口を出すと言っても、知らないことに余計な口を挟むということではない。動かない、保身に走る、隠蔽する、といったありがちな人々がありがちな行動に流れるのを抑止する力となるよう、民主主義を支える善意のいち市民として、注視すべきところに注視し、言うべきことを言う、ということになると考える。

頑張れ文科省、と言うのも少しは役に立つのかもしれない。行政としては応援してもらってもなあと思うかもしれないが、相手側に多数の応援がいるというのは無茶な行動を起こそうとしている一派へのプレッシャーにならないこともないだろう。

今回の未曾有のピンチは、米国では、日本は乗り越えると信じているとコメントされたのが報じられるように、ま、要するに他人事。対岸の火事。お手並み拝見。何とかしてやろうというアニキ風を吹かしてくれてはいない。頼れるのは自力だけ。だけど、多くの人が言うように、これはある種のチャンス。単なる言葉の綾ではない。生まれ変わる機会として活かしてゆくことを考えるべきだ。

かつて何冊も読んだ成功哲学の本の多くには、あなたの収入の1割を貯金し、1割を寄付しなさい、そう共通して書かれていた。国として真に自立するために同胞を支える。個人主義だ拝金だ市場原理主義だと浮かれた戦後の日本では片隅に追いやられ育てられてこなかった美徳だ。米国という庇護者に自立を促されて真の戦後を迎えるというのであるならば、この美徳を新たな連帯感や愛国心の出発点とすべきであるのかなあと、自分の足りない頭ながらに考えるのである。

2011年3月 5日 (土)

YouTubeで音声しか再生されない日

そういうときは、これが解決策です。

では、そういう情報にダイレクトに到達できない方の、正しい迂回路

1. まず、Flashを一度アンインストールし、Adobe社ホームページへ行って、もう一度インストールします。

多くの場合、これで解決できるでしょう。

今回の問題では、駄目です。

2. キャッシュされている履歴や一時ファイルを消します。

これも効果ありません。

3. ウィンドウズのシステムの復元を試す.

もう手遅れ。

かくなる上はと、

4. リカバリ

最終手段です。さすがにこれは試してませんが、リカバリしても、今回ばかりは解決しない可能性があったでしょう。リカバリしても駄目な場合は、ハードを疑い、あるいは買い替えを考え始めるかもしれません。ニッポンの経済発展に僅かばかり貢献するのも悪くないですが、懐には痛いですね。

結果的に、迂回路ではなく、袋小路だったという、オチ。

ここまで来てしまってからググって先ほどの解決策に到達するなんてことでは、ちょっと悲しいでしょう。

かくいう自分も、解決に至る試行錯誤でキャッシュをクリアしたために、色々のサイトで、ログインアカウントとパスワードを入れなおしするハメに。で、その組み合わせで記憶してよいか聞いてくるダイアログで間違った選択をして、さらに中途半端にキャッシュやcookieをクリアすると、ものすごく動作が不安定になる可能性があるのでご注意を。そうなったらもう一度、履歴もキャッシュもcookieも全部クリアすることで改善されますのでご参考まで。

2011年2月17日 (木)

国産マルウエアに戦慄の兵を見た

ひさしぶりにパソコントラブルシュートのことを書きます。

なぜかというと、パソコンユーザの皆様に、広く、知っといてもらったほうがいいから。

正直なところ、国産のマルウエアは、なめてました。

作りが簡単です。

挙動もかわいいもんでした。

これまで。

それがどうでしょう。

先日、お客様宅でお目にかかったワンクリック。

兵、と書いて、つわものと読みます。

巧妙な削除防止策で守られてて、通常の対策では効果無し。

通常の対策ったって、要するにピンポイントで削除できるからそうするだけ。

だから実作業は5分。

通常は。

だけど、今回のは30分すったもんだ戦ったあげく、メタな手段に訴えた。

それで思った。

国産勢も進歩している、と。

底上げされてきている、より正確に言うならば。

こんな曲がったとこに頭を使わずに、まっすぐなとこで勝負しろよと。

誰でもそう考える。

だけど、マルウエア、実は儲かるらしい。

マルウエアで成功した起業家なるものが海外には実在した。

そういえば、迷惑メールって、今でもがんがん来るでしょう。

儲からなければ誰もやらない。

儲かれば司直の手をわずらわせるリスクを犯すやつは出てくる。

ワンクリックは偽装請求の一種だが、振り込む人がいる限り、やる奴もいなくならない。

だから、皆様、絶対、振り込まないで下さい。

相手にしないことです。

儲からなければ淘汰される、そういう時代の仇花のはずですから。

放置しても何も起こりませんが、鬱陶しいでしょうね。

そういうワンクリックの駆除をお引き受けいたしておりますので、もしよろしければ、ご利用下さい。

2011年1月27日 (木)

中高年サラリーマンはなぜ優子推しになるのか

中高年がAKB48に興味を持つのか、そこらへんは横に置いとく。聞くところによると、握手会にはメンバーのお父さん世代の方まで参加されるという。それが如何なんだろうかという判断も、ここでは上のほうに棚上げしとく。

かくいう自分、旧アキバ族といえる。いわば先住民族だ。アニメにもゲームにも全く興味なくて、現在のアキバには全然縁が無いが、かつてはラジオデパートでパーツを買い、ラジオだオーディオだと役に立たんガラクタばかり作っておった。だから、アキバに興味が無いわけでもない。

で、昨年末の紅白歌合戦で、あの避難訓練のような130人のパフォーマンスを見て、あれれ、結構面白そうだねと、YouTubeで動画などを探してみたりして、結局、軽くハマッてしまった。

雑誌SAPIOの最新号にはAKB48の特集記事があって、そこでは、経済学者にしてアイドルオタクの森永卓郎先生が総括記事を書かれている。AKB48は社会現象であって、おっさん層にまで感染力がある。で、行き着いたのが、昨年の総選挙の2位発表の瞬間の動画だ。徳光さんが第二位は、、、チームA、と言った瞬間にアップにされていた、その表情の変化を見た。繰り返し見た。10回以上、見た。その後、1位として語るその人のコメントに、胸打たれてしまった。

サラリーマンの多くは、自分には能力があって、やる気もあって、にもかかわらず、正しく処遇されてないと、日々感じている。もっとも、自己評価は実際よりも高くなるのが普通のようで、何らかの決定的な問題がある場合もあれば、特に突出した部分が無いという周囲の評価が固まってしまっている場合もある。

だけど、この人は違う。相対的、ということかもしれないが、圧倒的に才能に恵まれ、人後に落ちない努力を続け、しかし、No.2のまま処遇されてきたのだ。そこに、多くのサラリーマンは自分の今の姿を重ねるだろう。

しかし、である。あれだけ多くのメンバーをかかえるとなると、一人だけ突出した人をトップに据えれば、周囲がモチベーションを失って、潰れて行ってしまう。だから、処遇が難しくなるのだという背景も、容易に推察できる。それでも、その人は健気に努力を続けるのだ。そこらへんが、お父さん世代の心をさらに捕らえる。

凄いね、アキバってのは。日本が世界に発信できる優れたカルチャーを生み出す力があるんだ。昔エレクトロニクス、今オタク。まさに、聖地アキバなのだね、と。

2011年1月20日 (木)

SEO麻雀論、血の海の虎、青い海の猫

ランドセルってのは結構値が張って、贈る方の本気度が試される。なかなか真似出来ない。被災地に1万円募金して満足してるような小物偽善者の私は、虎の面のかわりに猫の耳でも付けとけ、ってこと。ああ、いつか虎になりたい。

この社会現象も背後にあって、内田康夫「風のなかの櫻香」は泣けた。それは、言ってみれば水戸黄門の予定調和型大団円で落涙するようなもので、我が感受性が確実に退化しつつあることを心配するのだが、わかりやすい奴になるってのも悪くない。成熟の一面であると考えておこう。

さて、成熟は成熟でも、超成熟市場で過当競争の業界、もうレッドオーシャンそのもので誰も勝者たりえない業界に身を置き、ささやかな商売をせんとす。同業者はどこも過激なSEO(検索エンジン最適化)をやっている。技を凝らすその相手が自然現象、というのなら、自然科学の最前線に挑んでるんだぞオイラはなんていう高揚感もあるのだろうが、技の相手は検索エンジン会社で、アルゴリズムのスペックは基本的に公開されない世界だし、さらにアルゴリズムも完全ではなくて、不当な村八分など、ナイーブに信頼するのがおっかないトコまであるときた。これはもう、ゲームです。相手はでっかいコンピュータの。俺様がルールだ、の世界。生態の仔細を外部から推測するしかない。要するにブラックボックス。作ったのは人間。恣意的な不完全情報ゲームだ。

ツキが要求されるわけじゃないが、運の良い奴は勝ち、それ以上に、運の悪いやつは確実に負け続けるようなところがある。なんだか麻雀やってるのと同じ印象。欲を出すと、ロンだ。それで麻雀論、てぇんじゃあちとひどすぎる駄洒落だが。

芽には芽を、葉には葉を。じゃなかった。だけど、グリッドにはグリッド。

SEOを極めるリスクをヘッジするために、予備のサイト群を用意する。相互参照のネットワークも、その一部がスパムと誤認定(いや、もしかしたら正しく御認定のほうか)された場合、該当部分をとかげの尻尾の如くスパッと切り捨て、全体として、ビジネスを止めない安定性を確保。そういうロバストネスが欲しい。これ、御人好しで正直者のローリスクなんとやらなアプローチによっては到達しえない領域じゃないかと考える。

正しく儲けるために、正しいワルになれ。そう、虎だ、虎になるのだ。

こうでもしないと、海千山千の魑魅魍魎が跳梁跋扈するような成熟業界では生き残れない。それがいやなら、猫のままでいたいのなら、徹底的にブルーオーシャンを探せ、ってことだ。

2010年10月21日 (木)

期限切れドメインのあんまりなその後

今、ドメインを持ちすぎている人は少なくないと思う。

そう考えるには確たる理由がある。某社の10円infoドメインに代表される捨て値激安販売の賜物だと。そう言って差し支えないだろう。なにしろ、ネットサービス関連のどのサイトに行っても、この10円ドメインの広告が表示される。そういうドメインホリック(?)的演出が絶えずなされているような状況だから。

かくいう自分でも、保有ドメイン数は一時500に達っせんとしていた。それほど大量のドメインを、実は全く有効活用できずに、結局は放棄を決意。ただただ、有効期限が切れるのに任せることにした、という経緯はこれまでの記事に書いておいたとおり。

で、その後、それらドメインはどうなったのか。

前述の某社の場合、驚いたことにWHOIS的には、自社保有の形で1年間保有される形になっている。そしてこのドメインで表示されるのは、自社のリンクファームだ。ありていにいえばSEO用のリンクを販売していると推定される。

他社の場合はどうか。ほぼ業界相場で販売していて激安でもなんでもないV社の場合、期限は切れたままで放置、WHOIS情報はプライバシー保護サービスで秘匿されていたはず、かわりにその会社の情報が書かれていたはずが、期限切れ後はこちらの情報が暴露公開されてしまっているではないか!!!

うちの場合は特に公開されて不都合もないのだが、みっともないことこのうえないですな。

ちなみに、期限切れ後はWHOIS情報が編集できない状態になっている。これはあたりまえか。

さらに、このドメインのリンク先は、ネットでよく見る海外某社のドメインパーキング。これはちとマズい。

こうして学習したのが、ドメインを有効期限切れでリリースする場合、どのレジストラの管理下でリリースするかが結構大きな問題となるということだ。さきほどのV社は要注意。お金はかかっても、事前に他社に移管して、そこで期限切れを迎えさせる策を検討するべきだ。じゃないと、登録者たる自社・自分の名前を晒したまま、意図せぬサイトにリダイレクトされる不名誉な結果に至る。

これが激安ドメインの末路というなら、選択した方にも少々の負い目はあるが、業界相場の料金を払ったにもかかわらず、こうした品位を欠く処遇にあえば、その会社のサービスはもう一切使わないという決意につながるというものだ。

他山の石、自戒に繋げたい。

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